【レビュー】スマートウォッチに悩んでいるならOPPO Watch free

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©https://www.oppo.com/jp/accessories/watch-free/
Masa
Masa

今回の記事では、OPPO Wacth freeを3か月使ってみた感想を紹介します。いい点だけでなく悪い点もレビューしているので、ぜひ参考にしてください!

こんな人におすすめ
  • OPPO Wacth freeを気になっている人
  • OPPO Wacth freeの使用感を知りたい人
  • コスパの良いスマートウォッチを探している人

OPPOのスマートウォッチとスマートバンド

OPPOは中国で設立された通信機器、ソフトウェアメーカです。
日本では低価格なのにかなり使えるスマートフォンを販売していて、愛用者も多いのではないでしょうか。

現在OPPOから出ている購入可能なスマートウォッチ、スマートバンドは

  • 2020年7月に発表したOPPO watch
  • 2021年4月に発表したOPPO Band Style
  • 2021年12月に発表したOPPO Wacth free

の3種類です

今回は販売開始と同時に購入したOPPO Wacth freeを3か月使った感想を紹介していきたいと思います。

OPPO Watch freeの特徴と良かった点・悪かった点

まずOPPO Watch freeができることは以下のことです。

OPPO Watch freeにできること
  • 日付、時刻の確認
  • 心拍数測定
  • 日付
  • 時刻の確認
  • 心拍数測定
  • 血中酸素濃度測定
  • 歩数測定
  • 消費カロリー測定
  • 運動モード
  • 睡眠測定
  • タイマー、ストップウォッチ
  • アラーム
  • 天気確認
  • カメラコントロール
  • フラッシュライト
  • 座りすぎ注意アラート
  • 文字盤カスタマイズ
  • スマホを探す機能
  • メディアコントロール
  • スマートフォン通知
  • 水分補給リマインダー
  • 腕上げ点灯

自分自身はお風呂以外の日常生活やトレーニング、仕事中ずっと身に着けています。

そのうえでOPPOの公式サイトにもあるように、OPPO Watch freeの特徴は以下の点じゃないかと感じています!

特徴
  • 睡眠モニタリング機能がついている(血中酸素レベル、心拍数、いびきモニタリング)
  • 1回のフル充電で最長14日間連続稼働
  • 33gと軽量で、負担にならない
  • 1.64インチの大画面&有機ELディスプレイ
  • ランニングやウォーキングの自動認識を含む、活動記録の可視化
  • 5ATM(5気圧防水)なので、水泳中も装着可能
  • コスパの高さ
  • 充電の持ち具合
  • 軽さ
  • トレーニング中の心拍数測定
  • 座りすぎのお知らせ

各項目をそれぞれ詳しくレビューしていきます!

操作性

まず操作性に関しては特にストレスは感じません。
かくつくことや、フリーズする等はありませんでした。

また、有機EL&1.64インチディスプレイのため操作には困りません。

充電の持ち具合

充電の持ち具合に関しては、自分は5日に一回ぐらい風呂に入っている間に充電を行うのですが、60%ぐらいで充電を初めて95%ぐらいまで充電されています(20分ぐらいの充電時間)

心拍数測定

通常使用では、心拍数が定期的に測定されます

測定頻度は「6分ごと」「2分ごと」「リアルタイム」から選択可能です。

トレーニングモード中はリアルタイムで心拍数が表示されるので、意図的に心拍数を上げたいときに確認できるのが自分は気に入っています。

座りすぎアラート

また、座っている状態や体を動かしていない状態が1時間続くと、「動いていませんよ」とお知らせが来ます。
座ってパソコンに向かってる時間が長い人には、ストレッチするなどの良い知らせになるんではないでしょうか。

そしてコストパフォーマンスがとても高いと思います。
自分は予約購入したため、割引がきいて約8,000円ほどで購入しました。
現時点だと9,000円ほどで購入できると思います。
スマートウォッチに興味はあるけど、数万円するものには手が出しづらいって方にはちょうどいいかと思います!

いびきモニタリング

まず、いびきモニタリングです。
いびきモニタリングはOPPO Wacth free単体では行えず、専用のアプリを入れたスマートフォンを枕元に置いておく必要があります。
電力消費がそこそこあるらしく、また精度も自分では確認できないので、自分はあまり使用していません。

血中酸素濃度測定

また、血中酸素濃度の測定も気にしていません。
日常生活において血中酸素濃度を気にする場面が自分にはありませんでした。

スマートウォッチ内の文字表示が所々中国語のままになっている点も少し残念です。

しかし、ここにある不要な点は使わなければいいだけの話!
全体的にコストパフォーマンスに優れ、とても良い商品だと思いました!

まとめ

OPPO Wacth freeいかがだったでしょうか!

個人的には、操作にストレスもなく、必要な機能がもりこまれたコスパの高い商品だったと思います。

これから、スマートウォッチデビューする人、必要最低限のスマートウォッチが欲しい方はぜひ購入してみてください!

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